よくある質問 Q & A

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コズグロスパ製品 全般編 Q & A

Q1 コズグロとは？
A1

コズグロは「ビコーズ グロー（なぜなら成長したいから）」と命名されたましたが、それが略されてゆき「コーズ　グロー」「コーズ グロ」→「コズグロ」と略されて現在の社名になりました。

「会社・社員・希望・夢・みんなで成長させよう、とにかく成長するんだ」という意味・願いが込められています。しかし、そんな願いとはうらはらに私たちを取りまく環境は悪化の一途をたどっています。
コズグロとはコズグロ社が人体・環境への影響を配慮しながら研究・開発・製造している会社の製品（ベビーバス・シャンプー・ボディウォッシュ・台所用・洗濯用・工業用・ペット用・洗顔用・食器洗浄機用の８タイプ）を意味します。世界９ヶ国特許取得したコズグロ製品の良さを一日も早く知っていただき、よりよい生活を送るためにぜひお役立ててもらいたいと思います。
Q2 コズグロは何で作られているのですか？
A2 コズグロ製品のは、単純温泉に含まれる無機質成分や、私たちが毎日食べているお肉・そば・牛乳などの添加剤と同じ成分を調合し製造しています。それがコズグロの特許技術です。
※使用感を良くするために、泡が必要な製品には界面活性剤が0.8%～0.4%含まれており、香りが必要な製品にはアロマエッセンシャルを使用しております。
Q3 試供品はありますか？
A3 誠に申し訳ありませんがございません。サンプルもコストに跳ね返りますので、低価格にするためコストがかからない営業方法を選んでおります。
Q4 コズグロさんは商品を開発するにあたって、動物実験をされていますか？原料についても動物実験をされていますか？
A4 コズグロ製品の原料は、基本的に食品や健康食品などに含まれる成分で出来ておりますので、安全性がすでに確認されている成分と考えております。そのため動物実験はしておりませんし、する必要もないと考えております。
発泡剤のアルキルグリコシド（0.8％の界面活性剤相当分を含む製品）だけは上記に該当しませんが、現在使用されている発泡剤の中では医療品にも利用されるなど最高の安全性が高い種類の物を選んでいるつもりです。
動物実験に付いての表記ですが、口に入れられる安全性を確保した原料で出来ておりますので、「動物実験をしておりません。」と表記する必要もないと考えておりますし、表記すれば逆に安全でないというイメージを持たれる方もおられるので、敢えて表記しないようにしております。
Q5 ある大学のレポートで「動物の目以外の部分にこれらの成分を触れさせる実験をしたところ目に悪影響を及ぼす。皮膚に浸透して血流にのり、脳や心臓、腎臓、肺に蓄積されダイレクトに血液内に発ガン物質を送り込む。傷の治療を遅らせたり、毛髪の発育障害を起こすなどのほか白内障の原因となったり子供の目に傷害をきたす。これらが原因でガンになる可能性がある。」とありますがコズグロ製品に含まれる硫酸ナトリウムはどうなのでしょうか？
A5 大学のレポートの信憑性はどの程度のものか知りませんが、大学には色々なレポートが沢山あります。硫酸ナトリウム自体は国際的にも食品添加物として認められており、正しく使用すれば人体への影響はないという評価になっております。
このレポートの内容が本当で重大な影響があるのであれば、すでに日本全国のほとんどの温泉が使用禁止になるはずです。なぜなら、ほとんどの温泉にも硫酸ナトリウムは含まれておりますので。食品添加物への使用が問題となっていない段階では、まだその大学のレポートの内容に付いてコメントする段階ではないと考えております。
Q6 原料はすべて化学薬品なのでしょうか？
A6 コズグロの原料を調達しようとすれば、化学薬品メーカーから仕入れるのが品質的にも量的にも安定しているため、仕入れは化学薬品会社から仕入れております。原料は原料名の通りのものです。食塩も海水を化学精製して作りますが、これを化学薬品と判断されるかどうかは、判断される方しだいだと思っております。
Q7 「食肉結着剤、乳製品安定剤、麺製品等の食品添加剤（無機薬品）類を原料として調合製造された、国内・世界で始めての画期的で安全な洗浄剤です。 」とのことですが、私は決着剤や乳製品安定剤などの食品添加物は発がん性やその他諸々の有害性が心配ですから、合成・化学調味料を使わない食品を選んでいます。コズグロでつかわれている食品添加物とは、その原料は何ですか？石油などが原料なのではないかと心配です。皮膚からでも危険なものは摂取したくありません。
A7 添加物に付いてのご質問ですが、次のようになります。コズグロの成分のほとんどは自然界にある成分でして、食肉の結着剤・麺製品の製造・乳製品の安定剤など食品を作るときに添加物として使用されております。

人工の物は、ＣＭＣ（カルボキシメチルセルロース）くらいです。この成分がハムなどの決着剤に使われたり、ビタミン剤の凝固剤として使われたりします。量的にも多くないですし、食べ物に使用されておりますので、安全と考え使用しております。

　ただ、ここでお伝えしたいのは、添加物を気にされるのも理解出来ますが、その他の洗剤や洗浄剤などで、口に入れるレベルの安全性を確保出来ているものは、ほとんど無いと思っています。石けんの成分も食品添加物に認められておりませんし、無添加石けんと言われる物でも、０．１％の苛性ソーダの残留が認められております。 （ＪＩＳ規格）こう言った意味において、コズグロ製品の安全性は優れていると考えております。
Q8 環境ホルモンの流出の有無などは検査されていないのでしょうか？
A8 コズグロ製品には環境ホルモンが疑われている成分は、含まれておりません。
Q9 一本で生活全般（身体洗浄・洗濯・食器洗浄）に使用できるものはないのでしょうか？
A9 今の所はありません。理由は、用途によって汚れの種類や、汚れの程度が違いますので使い分けております。用途によっては洗浄力が強すぎたり、泡が無いので使いにくかったりします。一般の方に使っていただくとなれば使い易さもポイントになりますので、現在の製品構成となっております。
Q10 リン酸ナトリウムについて少しネットで調べてみましたが、「川や湖の富栄養化の原因」等とあり、合成洗剤のメーカーでも殆ど『無リン』である、とのことでした。リン酸ナトリウムについて、これを使用することを御社ではどのようにお考えでしょうか。ほとんどのサイトで環境に悪いものとして書かれていますので、御社のご意見をお聞かせいただきたく存じます。
A10 リンに付いてのご質問ですが、最初に知っていただきたいことはリン自体は生物にとって必要不可欠な成分であり、毒性のあるものではありません。 生物の体には必ず含まれている成分です。ですから石けんも動・植物の油脂から出来ておりますので、僅かではありますがリンが含まれております。

地球上の動物はすべて植物の恩恵をうけて生きているのです。農業においては、窒素・燐・カリは植物肥料の三大要素として使用されており、その農産物で人間も動物（畜産動物）も生かされております。 そしてそれを摂取する結果として、排出物も問題になります。

リンの排出量の最も多いのは人間によるもので、草が枯れたり木などの自然からも全体の10％位の排出量があります。 日本でリンの問題がクローズアップされた琵琶湖条例が制定された時でさえ、琵琶湖への排出量の一番多かったのは人間によるものなのです。 滋賀県が発表している資料では、確か18.7％だったと記憶してます。

その当時の洗剤による排出は、18.2％です。当時はどこの家庭でも合成洗剤を使い、しかも洗濯１回当りのリンの使用量が１２ｇであった状況でです。

確かにリンが０というのは理想だと思いますが、現在のコズグロのリンの１回当りの使用量は、当時使用されていたリンの量と比較すると４０分の１以下になっております。当時のように皆がコズグロを使用したとしても1％に満たない数字で、自然からも１０％位排出されていることを考えたら、最高ではないにしても許容範囲であると考えます。

また、現在はその「リン」のことよりも大事なことは、ほかにあると考えております。それは、多くの方々が毎日使用している、シャンプー・ボディーソープ・台所用洗剤・洗濯用洗剤・歯磨粉などに調合使用されている、界面活性剤・蛍光増白剤・乳化剤・防腐剤・変質防止剤酸化防止剤などだと考えております。

それは我々生き物に多くの弊害を与えて、種の存続に警鐘をならしています。瀬戸内海ではリンに比べて窒素が増えすぎて、毒性の強い植物プランクトンが発生しやすい環境になって来ている事実もあります。 瀬戸内海は富栄養化ではなく、痩せている海になっているそうです。

すべてはバランスが大事だと考えております。排出が多すぎれば環境に対して最高ではないですが、許容範囲だという考えをご理解いただければと思います。
Q11 コズグロ製品は、未開封ですとどれくらいの期間保存可能なのでしょうか？また、夏場ですと未開封でも要冷蔵保存なのでしょうか？
A11 成分が無機質ですので、基本的に腐りませんし変化もしませんが、未開封ですと３年を目安にしてください。夏場に置いても、冷蔵の必要はありません。ただし開封後に関しては３ヶ月を目安として下さい。
Q12 コズグロ製品を使用した後、浴室のタイルや排水口の汚れにはどのように影響がありますか？
A12 タイルや排水口が汚れる主な原因はカビなどの繁殖で、カビの栄養素は動植物の油脂や石油系界面活性剤などの有機物です。

コズグロの原料は無機質のためカビの栄養分とはならず、タイルや排水口が汚れにくくする性質・影響があるとお考えください。 浴室のお掃除を大幅に減らすことができるのもコズグロの特徴といえます。

※一部の製品には界面活性剤0.8～0.4%含有されているものもあります。

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